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緑茶
- 2018年01月20日
- いつもありがとうございます(^^)
箕面市粟生外院のほぐし整体 ヒョードーです。
ここ数日は日中の寒さもマシで過ごしやすく感じました。
けど来週の中頃からは以前の最強寒波を超える寒波が襲来する予報です(>_<)
温度差が激しいと体調を崩しやすくなるので気を付けなければいけませんね。
インフルエンザの猛威はまだ続いています。
インフルエンザ予防に緑茶が効果的だと前回のブログで書きましたが、緑茶飲んでますか?
ということで、前回に続いてインフルエンザ予防に効果的だといわれる緑茶について今回も書き出していきたいと思います。
インフルエンザ予防にはうがいよりこまめに緑茶を飲む方がいいと言われています。。
緑茶に含まれるカテキンがインフルエンザウィルスの不活性化に効果があるとされています。
それとインフルエンザウィルスは酸に弱いです。
うがいでインフルエンザウィルスを体外へ出す事の効果が実証されていないようですのでインフルエンザ予防では飲み込んで胃酸によって不活性化させる方が効果的になるようです。
なのでこまめに緑茶を飲む事によって胃酸とカテキンのダブルの効果でインフルエンザウィルスを不活性化し感染のリスクを低くできます。
緑茶に含まれるカテキンの量はペットボトルでも多いようです。
濃いお茶、ヘルシア緑茶などは特に多く含まれているようで急須で淹れるより手軽に摂取できますね。
カテキンを多く含む飲み物として他に赤ワインやコーヒー、ココアなどがあります。
食べ物ではリンゴやブドウ、イチゴやブルーベリー、カカオ等です。
ただ急須で淹れた緑茶の方がカテキンの量やポリフェノール、ビタミンC等の成分量が多く含まれています。
カテキンの量では2倍ほど違うと記載されているものもあります。
お家で飲まれる時はぜひ急須で淹れてくださいね。
普段から飲む機会は多い緑茶ですがインフルエンザ予防に効果が期待できるし、体に良い成分も多く含まれているし、
積極的に飲みたいですね。(緑茶にはカフェインも含まれます。取り過ぎにはご注意下さい。)
手洗いうがいに睡眠や緑茶と予防になる事をしっかり取り入れながら次の寒波でも体調を崩さないように気を付けて元気に過ごしましょう。